ムーン速報

2chスレ・炎上ネタ・芸能・生活・政治経済まとめサイト 【ムーン速報URL】 http://moon-sokuhou.com/

    2018年03月



    Windowsで取り敢えずプログラムやソフトを起動する際に使われる「スタートボタン」。このボタンが一時期消滅し、マイクロソフトに多大なるクレームが寄せられたことは言うまでもなく、いかに利用者にとって重要なボタンであったかというのが改めて身にしみるわけです。さてそんな中、このボタン今の若者には通用しないということです。

    ースタートボタンって何ていうの?
    Windows95の時代から慣れ親しんだあのスタートボタン。必ず左下にありプログラムを起動させるランチャーでもあるので、Windows利用者にとっては必要不可欠なのです。ところが今このボタンを「スタートボタン」と言っても通用しないようです。それはなぜなのか、実はスタートボタン、スタートボタンという表現自体がなくなっているのです。

    現在のボタンのデザインはこんな感じです。


    なんと「スタートボタン」という文字が消え、Windowsマークのみです。言うならばWindowsボタンというのでしょうか。

    ちなみにMacではもともとスタートボタンは存在せず、代わりにアプリランチャーのような物があります。つまりWindowsユーザーに限って重要な役割をしているのです。


    ースタートボタンが通じない
    ネットでは既に「スタートボタン」が通じない世代が現れております。とは言え、最近聞きなれなくなってきたスタートボタン。Twitterでもかつて「ファボ」というボタンがありましたが「いいね」に変わりました。

    吉野家コピペが知らない世代が増えてきているのと同じく

    時代錯誤なのかもしれませんが、このままこのスタートボタンの呼名は消えていくのでしょうか。


    (秒刊サンデー:たまちゃん

    画像が見られない場合はこちら
    マジかよ!今の若者にWindowsスタートボタンが通じないらしい


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【マジかよ!今の若者にWindowsスタートボタンが通じないらしい】の続きを読む


     幼い頃に温泉や公衆浴場で、親に手を引かれて自分とは異なる性別用のお風呂に入った経験がありませんか。ある日、温泉に行ったところ、母親と一緒にお風呂に入っている6歳くらいの男の子に遭遇して戸惑った――。そんな女性の体験談がネット上などで話題になっています。小学生くらいの男子が“女湯”に入ることの是非について、ネット上では「子どもだからという人もいると思うけど私は嫌」「小学生なら男湯に」「同世代の娘が嫌がるからやめて」「気にしない」など賛否両論が見られます。

     これについて識者の見方はどのようなものでしょうか。著書に「1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ」(日本実業出版社)などがある子育て本著者・講演家の立石美津子さんに聞きました。

    公衆浴場条例は自治体ごとにバラツキ

    Q.男の子を女湯(女の子を男湯)に入れてよい年齢についてどのようにお考えですか。

    立石さん「公衆浴場の配置基準や入浴者の衛生・風紀に必要な措置の基準を定めた『公衆浴場条例』では、男湯・女湯に同行してよい子どもの年齢制限は統一されておらず、自治体によってバラツキがあります。また、遊園地やテーマパークのアトラクションに設けられている身長制限のような明確な基準もありません。たとえば、4歳でも小学生くらいに見える大柄な子もいるように、他人が年齢を判断する際には体格に大きく左右されます。自閉症などの発達障害がある場合も、一見すると普通の子なので理解されにくいのです。また、親は『まだまだ、かわいい幼い子ども』と思っていても、他人から見たら『立派な男児』と見えるように、親の目と他人の目とのズレも生じます。公衆浴場では、こうした判断が利用者それぞれの常識や良識に委ねられるため、不快な思いをする人や利用者同士のトラブルが発生します。銭湯や宿泊施設の大浴場のほか、プールの更衣室でも同じ問題が起こります。なお、公衆トイレは個室で区切られているため、あまり問題になりにくい印象です」

    立石さん「こうした問題をクリアにするには、明確な年齢基準、またはサービスがあればよいと思います。たとえば、シングルマザーで小学生の男の子を連れて温泉に行く場合、女湯に一緒に連れて入るのはやめましょう。しかし、子どもを一人で男湯に行かせるのは不安な場合もあると思います。そうした状況でも、周囲に不快感を与えることなく入浴できるように『三助(江戸時代にあった、銭湯で利用者の背中を流すなどのサービスをする職業)』のようなサポートスタッフを利用できる、有料のオプションサービスがあるとよいですね。近年は、ペット同伴可の宿泊施設などが増加傾向にありますが、時代の変化や家族形態の多様化に対応した宿泊施設やサービスが展開されていくことを願います」

    Q.どうしても男の子を女湯(女の子を男湯)に入れる必要がある場合、周囲の人に対してどのような配慮が必要でしょうか。

    立石さん「さまざまな事情で男の子を女湯(女の子を男湯)に入れなければならない場合、大浴場の利用は避けるのが賢明でしょう。前述のようなサポートサービスがない以上は、他の利用者に協力を求めることが難しいからです。旅館やホテルを利用する際は、あらかじめ風呂付き客室や貸し切り可能な家族風呂の有無を確認し、これらを利用できる宿を選ぶようにするのがよいでしょう。温泉旅館は日頃の疲れを癒やし、リラックスするために行く場所なので、子ども連れの親も他の利用者も、不安になったりヒヤヒヤしたりしながらお風呂に入るのは避けたいものです。空間を共にする者同士がお互い気持ちよく利用する上で、風呂付き客室や家族風呂は有効なサービスですが、大浴場の利用に関しても、多様な家族の形に対応できる施設側発信のサービスや仕組みが望ましいと思います」

    Q.公共の入浴施設で、子どもを一人で入浴させてよいと判断する目安はありますか。

    立石さん「時期の目安としては小学校に入学してから。家庭や子どもの発達段階によって異なりますが、自分で体を洗い、シャンプーをし、タオルで体を拭いて、着替えることができるかどうかは一つの大きな判断基準です。また大浴場には、『泳いじゃダメ』『走っちゃダメ』『タオルを湯に浸けたらダメ』『湯船の中でブクブクしちゃダメ』など、普段入っている家の風呂とは明確に違うルールがあるということをしっかり理解しているかどうかが重要です。そして『いきなり湯船に入らない』『必ずかけ湯をしてから入る』など、家の風呂でも守るべきことを普段からしつけておきましょう。これらができていれば、一人で大浴場に行ってもそのルールを守れます。一人で体を洗うことが難しい子どもは、部屋のユニットバスで先に体や髪を洗っておき、大浴場の湯船に浸からせるだけにする方法もあります。その場合も、湯船に入る前にシャワーやかけ湯で体を流すことを教えておきましょう。皆が不快な思いをしない工夫が必要ですね」

    (オトナンサー編集部)

    6歳くらいの男の子が女湯にいたら…


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【女湯に“6歳くらいの男の子”がいて戸惑った…「男湯行って」「大丈夫」と賛否両論、識者は?】の続きを読む


    日本のハンバーガーチェーンが一斉に店舗数を増やしはじめている。だが約20年ぶりというこの流れに、国内2位のモスバーガーだけが乗り遅れている。なぜモスは競争力を失ったのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「高品質ハンバーガーがモスバーガーの専売特許でなくなり、ブランド力が低下したから」と分析する――。

    ■ハンバーガーチェーンの出店数増加ラッシュ

    日本のハンバーガーチェーンが、約20年ぶりに店舗数を増やしはじめている。

    日本マクドナルドホールディングスは2月13日、2017年12月期連結決算を発表。最終利益は240億円で過去最高を更新し、新規出店も再開するという。2002年のピーク時には約3900店だったが、現在は1000店少ない約2900店になっていた。2020年までに150~200店を出す計画だ。

    2016年に「フレッシュネスバーガー」を買収した外食大手のコロワイドは、現在の約170店から400店までの拡大を計画している。

    また世界2位の「バーガーキング」は、昨年10月に日本事業の運営権を香港の投資ファンドに譲渡。現在の約100店という日本の店舗網を広げる意向を示している。

    現在125店のファーストキッチンは「ウェンディーズ」とのコラボ店を急速に増やしている。同社は16年6月にサントリーHDから投資ファンドのロングリーチグループに売却されており、そのことが店舗数の拡大に影響している。

    一時期は“懐かしのハンバーガーショップ”扱いされていた「ドムドムハンバーガー」も、例外ではない。ドムドムは昨年、ダイエー傘下の子会社オレンジフードコートから、企業再生を手がけるレンブラントホールディングスに事業譲渡された。レンブラントHDは、縮小していた店舗網を今後は広げていく考えを示している。

    ■ファストフード市場は売上高前年比6.6%

    各社の出店攻勢の背景には、景気回復に伴い外食市場が拡大していることがある。日本フードサービス協会によると、17年の外食売上高は前年比3.1%増と3年連続で前年を上回った。特にハンバーガーなど洋風のファストフードカテゴリーは伸びが著しく、17年は前年比で6.6%も増加している。マクドナルドの復活が大きく牽引したとみられるが、いずれにしても市場が拡大していることは間違いない。

    この流れに乗り遅れているのが「モスバーガー」だ。

    モスバーガーの17年12月末の国内店舗数は1353店。国内店舗数はハンバーガーチェーンで2位だが、3年前と比べると全体の4%にあたる約60店が減っている。年度末となる18年3月末にはさらに減る見通しだ。

    運営会社であるモスフードサービスの業績はさえない。2月9日発表の17年4~12月期決算では、売上高は前年同期比0.8%増の544億円と微増にとどまり、本業の儲けを示す営業利益は同19.6%減の33億円と、大幅な減益となった。

    主力のモスバーガーの国内店舗数が減り続けていることに加え、既存店客数の減少も大きく影響している。17年4月~18年1月の累計の既存店客数は前年同期比で1%減った。

    客数減は一時的な話ではない。14年3月期から17年3月期まで、4年連続で前年割れを起こしている。客離れが止まらない状況だ。

    モスバーガーはこれまで、手間とコストをかけて高価格だが高品質のハンバーガーを作ってきた。特に使用する生野菜にはこだわりを持っている。1997年頃から国内の生産農家と協力体制を築き始め、国産の生野菜を使ったハンバーガーを売り物にしてきた。現在では、全国約3000軒の農家から野菜を調達している。

    モスバーガーのハンバーガーが高く評価されていたのは、この点によるところが大きい。マクドナルドのハンバーガーでは満足できない人や、おいしいハンバーガーを求める人を取り込むことに成功してきた。その結果、「低価格のマクドナルド」対「高価格だが高品質のモスバーガー」という構図ができていた。

    ■海外発の高級ハンバーガー店も次々上陸

    しかし、その構図が崩れてきている。背景にあるのは「ハンバーガーの高級化」だ。

    チェーン店では、フレッシュネスバーガーが、モスと同じく国産の生野菜を使うなど素材にこだわった商品をそろえ、モスよりやや高価格帯で販売している。バーガーキングでは、カスタマイズやボリュームが売りの商品を、やはりモスよりも高価格帯で販売している。ファーストキッチン・ウェンディーズも同様だ。

    また、海外発の高級ハンバーガー店が相次いで日本に上陸している。15年7月にニューヨーク発の「ベアバーガー」の1号店が日本に上陸した。ハンバーガーの中心価格帯は1280~1580円とかなり高い。同11月にはニューヨーク発の「シェイクシャック」が、16年3月にカリフォルニア発の「カールスジュニア」が、17年3月にはロサンゼルス発の「ウマミバーガー」がそれぞれ日本に上陸している。どれも本格的な素材や味わいを売りにし、価格帯はモスよりも上だ。

    こうした高級ハンバーガー店は、日本では店舗数がまだまだ少ない。そのため、モスバーガーへの直接的な影響は限定的だろう。しかし、「高級ハンバーガー店が増えている」という認識が人々の間で強まったことで、モスが「中価格帯のハンバーガー店」という位置に追いやられ、強みであった高品質イメージが薄れていった感は否めない。

    ただ、モスバーガーの価格そのものは下がっていないことに留意する必要がある。つまり「品質はそこそこなのに、中途半端に値段が高い」ととらえられ、割高感が生まれてしまったと考えられる。それが消費者を遠ざけてしまっているのではないか。

    ■マクドナルドも高価格バーガーを相次いで投入

    もちろん、マクドナルドの復活も、モスに大きな影響を与えているだろう。マクドナルドは特に16年以降、復活に向けて高価格帯の商品を相次いで投入してきた。

    たとえば、16年4月からは「グランド ビッグマック」(520円)と「ギガ ビッグマック」(740円)、「クラブハウスバーガー」(490円)、同5月から「ロコモコバーガー」(400円)、17年8月からは「東京ローストビーフバーガー」(440円)、同11月から「デラックスチーズ」(490円)と「デラックスバーベキュー」(490円)を販売している。

    こうした施策が功を奏し、既存店売上高は18年1月まで26カ月連続で前年同月を上回っている。この価格帯は、モスバーガーよりもやや高い。もちろん、どれもモスバーガーに劣らぬ品質があるだろう。

    いまや高品質ハンバーガーはモスバーガーの専売特許ではなくなった。結果として、モスバーガーのブランド力や地位が相対的に下がっている。現状のままでは埋没していくだけだろう。新機軸を打ち出すことが求められているのではないだろうか。

    ----------

    佐藤 昌司(さとう・まさし)
    店舗経営コンサルタント
    立教大学社会学部卒業。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。店舗型ビジネスの専門家として、集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供している。

    ----------

    「ちょっと高いけどおいしい」が売りだったモスは、なぜ失速したのか?(編集部撮影)


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【なぜモスだけが突然の不調に陥ったのか】の続きを読む


    夫婦同姓を定めた日本の戸籍制度。橋下徹氏によれば、単に使い勝手が悪いだけではなく見逃せない重大な問題点もあるという。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(2月27日配信)より、抜粋記事をお届けします――。

    (略)

    ■いまの戸籍制度は相続関係を証明するツールとして最悪だ

    僕が戸籍廃止と言ったのは、現戸籍制度のことであって、現戸籍制度に代わる新たな身分管理ツールを構築したらいいということです。あらゆる身分管理ツールをなくしたらいいというわけではありません。

    現戸籍の問題点は本籍地、特に出生地の記載があることと、外国人が戸籍を持てないこと。それとやはり家族ごとの管理になっているので、外国人との間に生まれた子供が外国人配偶者の姓にする場合に、どうしても例外的な単独戸籍を認めざるを得ないことなどです。

    (略)

    ちょっとここは立場の違いなどもあるので、僕の意見が絶対に正解であるということにならないでしょうが、現戸籍制度は相続関係を証明するツールとしては最悪の非効率なツールだというのが僕の感想です。相続関係を証明するのは素人ではほぼ不可能で、これがゆえに、司法書士、弁護士は一定の報酬を受けることができます。ちょっと複雑な家族関係だと膨大な戸籍書類等を取り寄せなければなりません。これもブロックチェーンシステムを活用した新たな身分管理制度にすれば非常に簡易かつ低コストでできるのでしょうが。

    これはナンバリング(国民一人ひとりへの番号振り分け)を基にした身分管理ができていないからです。マイナンバー制度に身分管理をリンクさせれば、現戸籍制度など不要です。国籍もマイナンバーにリンクさせれば十分。さらにブロックチェーンを活用した制度にすれば、相続関係の証明などは簡易かつ低コストになるでしょう。

    ■先祖の出生地までわかる差別助長の制度をなぜ止めないか?

    さらに現戸籍における本籍地や出生地の記載は被差別地域を確認すること以外に使い道がありません。本人の本籍地は簡単に変えることができますが、本人の出生地や先祖の本籍地・出生地は延々と付いてきます(戸籍を遡って検索できます)。そして本人の出生地や先祖の本籍地・出生地は今の日本社会において提出を求められることがないのに、ずっと戸籍に記載が残ったまま。現住所地、ギリギリのところで本人の本籍地さえ戸籍に記載があれば本人確認としては十分なはずです。にもかかわらず、現代社会において不用な、本人の出生地、先祖の本籍地・出生地情報を戸籍に記載することはもう止めようよという政治的な動きは全くありません。この不要な戸籍記載こそが、悲惨な差別問題を引き起こしているにもかかわらずです。

    いくら戸籍は経路依存的な制度(以前のものを使っていく制度)だといっても、必要性がなく、むしろ弊害の方が大きい情報の記載までを何故残しておくのか。この議論が進まないのは国会議員が、戸籍実務や差別問題について十分な認識、見識を有していないからだと思っています。

    こんなに使い勝手が悪く、差別問題の根幹でもある現戸籍制度が何故必要なのでしょうか?

    (略)

    今の夫婦別姓をはじめとする氏や戸籍の議論は、国民の管理ツールにどこまで家族の一体感というような情緒的なものを加えるのか、というところが結論を分ける分水嶺になっているのだと思います。

    今、戸籍が必要となるのは、身分証明と相続関係証明においてが主です。それをやるために必要な国民の管理ツールは、どのようなものが最も効率的かと考えるのが僕の思考です。

    ナンバリング(国民に番号を割り振る)と現住所があれば、個人を証明するために出生地や本籍地の情報は不要です。婚姻事実や続柄(親子関係)も、ナンバリングシステムに組み込めば十分です。

    他方、現戸籍こそが差別問題の根幹であるという厳然たる事実を見逃すわけにはいきません。現戸籍のマイナス面は著しいのです。僕も大阪市役所の職員に無断で戸籍をのぞき見されました。

    個人のナンバリングに現住所や婚姻事実・続柄情報を加えるような新たな管理システムは、マイナンバーシステムを使えば簡単にできます。そしてICTをフル活用することによって、以後相続関係証明等が爆発的に簡単にできるようになります。

    僕の単独戸籍制への移行という考えは、現戸籍制度を抜本的に見直すことが究極的な目標ですが、そこにいきなり行かないなら、まずは現在の戸籍を家族単位から個人の単独戸籍に変更することから始めたらいいというものです。そのことで、現戸籍の不要な情報や不都合性が様々明らかになってくると思います。

    家族単位というところから解放されると、これって単なる個人のナンバリングだよね、という話になるでしょう。

    今は管理ツールに、夫婦や家族の一体性という情緒的な話がひっついてきているので、ややこしくなっています。

    戸籍とは管理ツールに過ぎない。管理ツールなら、情緒的なものは一切廃し、効率化を徹底して図る。これが僕の持論です。

    (略)

    ■僕の論は急進的。でも広く世間に伝えるには中途半端な意見ではダメ!

    僕の論はかなりラディカル(急進的)で、コメンテーター的な意見です。維新の中で、ここまで主張する者は数少ないと思います。ゆえに足立康史さん(日本維新の会衆議院議員=今回のメールマガジン本文に発言内容を掲載)が苦労されているわけです。

    足立さんは僕のように理想論を語るだけでなく、現実的に実行する立場ですから、政治的な多数を形成するために、どこかで折り合いを付けなければなりません。僕のようにラディカルな主張を貫くことはできません。

    さらに実際に霞が関に考えをぶつけて制度案を作ることのできる立場ですから、霞が関が動ける範囲も考慮しなければなりません。当事者はほんとしんどいですね。

    そもそも維新の中で選択的夫婦別姓に同調が得られるか(笑)。足立さんの苦労は半端ないでしょう。

    ただ、僕の役割は最終ゴールを示すことでもあるのかな、と。

    そして僕が代表のときには、維新とは、超合理的な政党、イデオロギーにとらわれず合理性で考える政党として国民の皆さんにイメージされる政党を目指していたので、その代表時の感覚で持論を述べているつもりです。

    世間にイメージを伝えようと思うと中途半端ではだめです。以前維新については、自由の尊重、合理性重視、公務員に厳しい、税金の使い方に厳しい、切磋琢磨・競争重視、行革断行・効率性重視、法・ルールに基づく公平・公正な解決重視、地方分権、改憲派などなどのイメージがある程度広がっていたと思います。

    で、今回の選択的夫婦別姓や戸籍制度をめぐる議論の根本は管理ツールの合理性が柱。

    ということで、戸籍にまつわる差別問題解消にも踏み込み、現状の戸籍実務にまつわる超不効率性にも切り込む。戸籍なんて単なる管理ツールじゃん! ということを国民に気付かせ、その管理ツールに縛られている夫婦間の強制的同姓同氏制度のおかしさを喝破する。ただし同姓同氏にしたい人の気持ちも選択的にすることで尊重する。

    夫婦の姓・氏や戸籍について、これまでぼやーっとなんとなく、そんなもんだろう、と思っていた国民意識をスパッと目覚めさせる、雷電のような主張・提案。

    こんな主張や提案を、これでもか、これでもかと繰り返すことによって、やっと少しずつ新しい日本へと導く政党だと認知されるのかな、と感じています。

    今の維新にはそのような主張・提案が少なく、国民が以前の維新に抱いていたイメージが冷めつつあるのではないでしょうか。維新に強烈な合理性を感じなくなっているのだと思います。むしろ自民党よりも古臭く、一部ネットで支持されるような威勢のイイ、ウルトラライトな匂いがプンプンしている。それが今の維新の支持率に表れていると思います。

    (略)

    (ここまでリードを除き約3100字、メルマガ全文は約1万3000字です)

    ※本稿は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》vol.93(2月27日配信)を一部抜粋し簡略にまとめ直したものです。もっと読みたい方は、メールマガジンで! 今号は《【シリーズ:激論】国民を幸せにするのは橋下案か足立康史案か! 夫婦別姓をどう考える?(その2)】》特集です!!

    ・橋下徹公式メールマガジン「問題解決の授業」
    【ご購読はこちらから→】 http://hashimoto.president.co.jp/
    ・橋下徹と直接議論できるサロン『橋下徹の激辛政治経済ゼミ』
    【参加お申込はこちらから→】 http://ch.nicovideo.jp/toruhashimoto

    写真=iStock.com/RuslanDashinsky


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【橋下徹「日本の戸籍は差別助長のツールだ」】の続きを読む

    このページのトップヘ